
フランチャイズ加盟を考えるとき、加盟にかかる費用が一番の問題ですが、多くの人は加盟金やロイヤリティにばかり目を向けます。少しでも安い金額、低い比率を探しがちです。ただ、ここで注意しなければいけないのは、各フランチャイズ本部は独自の方法で表示していることです。
費用に関しては、細かく分類して表示する方法と、一括して表示する方法と2つに分けられます。最近は、ロイヤリティをブランド使用や営業ノウハウの指導料で、その他は別途費用の名目で徴収する本部が増えています。とても判りづらいです。
問題の多いのが広告宣伝費です。地域全体にチラシを配るためで、そのテリトリイーの加盟店から費用を徴収して、配布します。最近は、情報システム料を取るところが多くなっています。本部と加盟店間をネットワークでつなぎ、絶えず情報のやり取りをするため仕組みです。
このほか、営業指導を行なうスーパーバイザーが訪問するたびに、料金を徴収する本部もあります。これらの料金を、別途徴収するフランチャイズ本部と、ロイヤリティの中に含まれる本部とがあります。そのため、単純なロイヤリティの比率だけでは、他の本部との比較が判りづらくなっています。
これらは、説明会などの時に具体的に聞いておかないと、契約が済んでからでは遅すぎます。加盟する人があれこれ考えている以上に、本部は専門的に長い期間考えています。簡単に本部の説明に納得しないで、よくよく考え、人にも相談した上で加盟するかどうかを、判断することです。
【余談】
本部に徴収される費用は、業種によって大きく変わります。学習塾などのチラシ費用は、加盟店にとってもとても判りやすい内容です。問題が多いのは、情報システム費です。加盟店を目指す人は、ネットワークに関してあまり知らない人がほとんどです。そこに付け込んで、費用を徴収しようとする本部が多いので注意が必要です。フランチャイズ加盟を目指すなら
