フランチャイズビジネスで最も怖いのは、本部と加盟店との間にある情報の格差です。本部は業界のことにしろ、経営ノウハウにしろ、多くのことを知っています。一方加盟店は、開業当初はほとんど情報がありませんから、本部を通して知るしかありません。そのため、本部の云うままになってしまいます。
特に情報格差で怖いのは、本部の経営状態がまったく知らされていないケースがほとんどです。加盟して1月も経たずに本部が倒産したケースや、事業の縮小でフランチャイズからの撤退、他社への売却などといったケースさえあります。
やはり、フランチャイズとは云え、ビジネス知識をまったく持たずに加盟するのはこの上なく危険です。特に、本部の経営状態に関しては十分な注意を払って、納得してから加盟しても決して遅くはありません。


